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2021.11.08
スタッフブログ~
《新人hのつぶやき(No.10)》お客様邸 現場レポート④【福井フルリフォーム・リノベーションブログ】
こんにちは!
福井市でフルリフォーム&リノベーションを手掛けております
タキナミの新築なみ エコろっさです。
4月から新しくエコろっさに配属となりました、
新入社員hが、日々の出来事を綴っていきます!
お客様邸 現場レポート④
今回の現場の様子です
断熱材が天井にもびっしりと敷き詰められました!
夏の日差しに照らされて屋根があっちっちに。小屋裏の気温は50~60℃にまでなります
断熱材がないと、このあつーい空気が直に2階へ、1階へと伝わってしまいます
リフォームにおいても、間取り変更に加えて断熱改修をされる方は非常に多いんです
しっかり断熱リフォームを行えば、古い家でも新築並みの性能に生まれ変わります!
冬でもエアコン1台で暖かい!!
そんな理想的なお家がリフォームで手に入ってしまうなんて、hはとてもうらやましいです…
今回は断熱についてもう一つご紹介します!
床下の空洞を塞いでいるこちらの青い板も、断熱材です
“スタイロフォーム” と言って、硬いスポンジのような板状の断熱材です
スタイロフォームも天井や壁に入れた入れたグラスウールと
おなじくらい同じくらいの断熱性能があります
写真の部分だけ床が造られていませんが、ここにユニットバスが施工されます
ユニットバスの床下周りは、断熱材がとても大事です
断熱材でしっかりユニットバスを囲うことで、2つの効果が期待できます
①バスタブに張ったお湯の熱が逃げにくくなります
これで追い炊き回数も減って、省エネになりますね
②ヒートショック防止
冬の浴室ほど寒いものってないですよね…
暖かいリビングから寒~い浴室へ、
急激な温度変化からヒートショック(脳卒中、心筋梗塞etc...)を引き起こしてしまいます
断熱を行い、他の部屋との温度差を出来るだけ小さくすることで、
ヒートショックのリスクを減らします
じつは、築年数の経ったお家で住宅診断を行うと、浴室周りに断熱材がないお家が本当に多いんです
って不安になった皆様、
hの家もそうなんじゃないか、って思っています(笑)
断熱リフォームにご興味のある方、お問い合わせください
リフォームのスタッフがまずは相談に乗るところから始めさせていただきます!