鯖江市　築42年の家が「ホテルのような心地よさ」と「安心の性能」を備えた理想の住まいに

鯖江市にある築44年木造住宅。築26年の際に中古で購入されてから18年間大切に住み続けられてきました。
しかし、使い勝手の悪い間取りや、古いお家のため、耐震性が心配で冬は寒く夏は暑い状態でした。
家事動線を考えた間取りを作るとともに、断熱性能・耐震性能も向上させ安心で快適な住まいへと生まれ変わりました。

開放的なLDKへの間取り変更
1階のLDKと洗面脱衣室・浴室を一体化し、広々としたLDKを実現。​日当たりを考慮してLDKを南側に配置し、明るく快適な空間となりました。​キッチンの奥にパントリーを設けることで収納量もアップしています。

音響と遮音性への配慮
映画や音楽を楽しみたいというご主人のご希望に応え、遮音性にも配慮した趣味のお部屋を叶えました。​内装は落ち着いた色味と素材感で統一し、まるでホテルのようなリラックス空間に仕上げました。​

将来を見据えた間取りと性能
1階に寝室を設け、将来的にも暮らしやすい動線に。​2階にはそれぞれの用途に合わせた3部屋を確保し、収納スペースも充実。​耐震・断熱性能も新築並みに近づけ、見えないところにもこだわりました。​

また、天気の良い日はお庭で家族でBBQすることがあるため、縁側を減築して作ったウッドデッキからは西側のお庭にアクセスしやすくなっています。

ご家族の夢が詰まった笑顔のあふれる素敵な建物になりました。