【タキナミの新築なみ エコろっさコラム】どうしてエアコンが効かないの?編|福井市でリノベーション・大規模リフォームならタキナミのエコロッサへ|坂井・鯖江も対応

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2019.8.13

どうしてエアコンが効かないの?編【福井フルリフォーム・リノベーションブログ】

こんにちは!
福井市で全面リフォーム&リノベーションを手掛けております
タキナミの新築なみ エコろっさです。
火曜日担当のフルブリックです!!
今週からよろしくお願いします!!
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福井は猛暑日が続いております。


いやぁ~暑いですね~が挨拶の枕詞になってしまいました。
そんな中の絶対的な味方となるエアコンですが
こんな時期ですとエアコンの設定温度を下げても
思ったよりもお部屋が涼しくなりにくいと感じている方も
多いのではないかと思います。
ハロウィン玄関


実は環境省が推奨している設定温度は28度


これだけ暑い日が続くと28度設定では
涼しく感じない方が多いと思います。

ではその原因を3点後紹介させていただきます。


一つ目はエアコンの本体をチェックしてください。

まずはフィルターの汚れを点検。
少しくらいの汚れなら大丈夫じゃない?と思いがちですが、フィルターの汚れは、エアコンを効きにくくするだけでなく、
電気料金が上がってしまう原因にもなりますので

念入りに掃除をしておきましょう。

掃除をしていないとフィルターにカビが生えることがあります。
またエアコンの風にのって、カビの菌が家中にまき散らされることになり、
健康にも良くないのです。
エアコンのチェックというと室内ばかりに目を向けがちですが、
室外機が故障すれば冷気は出ません。
室外機も定期的に正しく動いているかチェックしておきましょう。


 

エアコンの効きが悪い原因の2つめは


室外機の環境の問題によるものです。夕方になると強い西日が室外機に直接当たり、
室外機そのものが熱くなってしまうと冷房効率も下がってしまいます。
フルブリックの家では娘が昨年の夏休みの自由研究で室外機用の傘を作ってくれました!
今年の夏は昨年と比較してエアコンの効き目がいいように感じています!
室外機の環境は、エアコンの効きに大きく影響しています。室外機が熱くなると、
冷房効率が格段に下がります。
まずは室外機に直射日光を当てないよう、日かげを作りましょう。


エアコンの効きが悪い原因の3つめは


家の断熱や遮熱性能が低いことによるものです。
直射日光が当たっている窓ガラスに手を近づけてみて、
ぼわっと熱を感じたら、それが効かない原因の1つになっています。
この熱は輻射熱(ふくしゃねつ)といい、直射日光によって熱せられた物体が、
床暖房と同じ原理で人間の体を直接温めるので
いくらエアコンで空気だけを冷やしても、暑さを感じてしまうのです。
ですので、リフォームで窓の性能を高めてあげること、
外壁の断熱性能を上げてあげること、天井の断熱を上げてあげること
この順番で性能を上げていくのが費用対効果が高くなります。

住宅の性能を上げて安い光熱費で涼しくできます。
エアコンを上手に使って、暑い夏を乗り切りましょう。
エアコン室外機傘

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