《新人hのつぶやき(No.1)》リフォーム・リノベーションをする住宅の築年数編|福井市でリノベーション・大規模リフォームならタキナミのエコロッサへ|坂井・鯖江も対応

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2021.06.30

スタッフブログ~

《新人hのつぶやき(No.1)》リフォーム・リノベーションをする住宅の築年数編【福井フルリフォーム・リノベーションブログ】

こんにちは!
福井市でフルリフォーム&リノベーションを手掛けております
タキナミの新築なみ エコろっさです。


4月から新しくエコろっさに配属となりました、
お客様と同じ目線の新入社員hが、日々の学びをご紹介していきます

記念すべき第1回目の投稿は
「リフォーム・リノベーションをする住宅の築年数」についてです!

リフォーム・リノベーションはどんな家でもできるの…?

私も最近教わったのですが、
リフォーム・リノベーションはすべての住宅でできます。                  
でも!実は最適な築年数というものがあるようなんです。

結論から言うと、
築20~40年ほどの住宅がリフォーム・リノベーションをするうえで最もコスパがいい年数なんです!

築10年程の住宅ですとまだ新しく、改修のいらない家も多くあります。

築20~40年になると、住宅のいたる所に傷み・汚れが目立ち、
リフォームを考える人が多くなります。
リフォーム・リノベーションをするなら、この築年数がおすすめです。

傷み・汚れもそれほど大きくないので、コストを抑えたリノベーションで断熱改修や耐震補強ができ、
新築並みの性能を実現できるんです!


問題は築50年を超える住宅です。
柱や梁、土台の傷みも大きいうえ、1,2階を貫く通し柱のシロアリ被害や腐食といった
重大な傷みが見つかることが多くなります。
このように、通し柱を交換するといった大きな修繕をすると、費用もかなり膨らんでしまいます。

結局、建て替えの2/3の価格で断熱改修・耐震補強までできてしまうという、
リフォーム・リノベーションならではの良さを失ってしまいます。
そういった場合は、「小さな新築への建替えのほうがいいかもしれません…」
ってなることもあります。

なるほど~。

お家の傷み具合、耐震・断熱状況を調査

どちらにしても、各お家ごとに
傷み具合、耐震・断熱状況を調べないことにはわからないことなんですね。

建物調査に関するお問い合わせリンク

↑↑↑ 画像をクリック ↑↑↑ 
建物調査に関する詳しいお問い合わせはこちらから! 



今回は「リフォーム・リノベーションをする住宅の築年数」についてのお話でした。
日々勉強の毎日ですが、これからも末永くお付き合いください!
新入社員hがお送りしました!


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福井県福井市で全面フルリフォーム&リノベーションをお考えなら
タキナミの新築なみ エコろっさまでご相談ください。
☎︎0776ー23-6055

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